といっても、あちこちからの聞きかじり&読みかじり(?)なので、
真意のほど、出典などは不明です(^^;)。ですので、内容に責任はもてません。
正確なことが知りたい方は、ぜひご自分でお調べくださいね〜(笑)。
私がドラジェについて聞いたのは、次のような内容です。
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ドラジェは、ヨーロッパで結婚祝などのお祝い事に使われる、アーモンドを糖衣でくるんだ祝い菓子。
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「ドラジェ」はフランス語。英語では「シュガーアーモンド」、イタリアでは「コンフェッティ」という
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アーモンドは、たくさんの枝葉を茂らせ数多くの実をつけることから、子孫繁栄の象徴。歴史は古く、紀元前2世紀からという説がある。
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とある貴族に子供が生まれたとき、そのお祝いに町の人々に配ったのが始まり。その後王宮の祝い菓子として用いられ、やがて貴族の間でも盛んに使われるようになった。
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ヨーロッパでは現在も、結婚式の際花嫁のベールを切り分け、ドラジェを包んで配る習慣がある。 →「幸せのおすそ分け」の意味。
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正式には5粒で、それぞれにこめられた意味がある。
…というような中から、ぜひ伝えたいと思った内容をピックアップし、カードにしてドラジェの包みに入れました。
ご参考までに、私のカードの内容は下記の通りです。
Dragees(ドラジェ)
ドラジェは、アーモンドをお砂糖でくるんだ、ヨーロッパの祝い菓子。
「ドラジェ」はフランス語ですが、英語では「シュガーアーモンド」といいます。
イタリアでは「コンフェッティ」、さらに5粒包んだものを「ボンボニエラ」と呼び、
結婚式のお開きの際、新郎新婦がゲストに手渡しする習慣があります。
この5つの粒は、それぞれ「幸福」「健康」「富」「子孫繁栄」「長寿」を表しているのだとか。
・・・・皆様に、たくさんの幸せが訪れますように。
ドラジェは、アーモンドをお砂糖でくるんだ、ヨーロッパの祝い菓子。
「ドラジェ」はフランス語ですが、英語では「シュガーアーモンド」といいます。
イタリアでは「コンフェッティ」、さらに5粒包んだものを「ボンボニエラ」と呼び、
結婚式のお開きの際、新郎新婦がゲストに手渡しする習慣があります。
この5つの粒は、それぞれ「幸福」「健康」「富」「子孫繁栄」「長寿」を表しているのだとか。
・・・・皆様に、たくさんの幸せが訪れますように。
皆さんも、ご自分らしいカードを作って、ドラジェに同封してみては?